2019-11-13 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
ただ、かかりつけ指導料等の算定回数は処方箋全体の約一・五%ということで、平成三十年度では約千二百五十万回算定されております。仮にでございますけれども、このかかりつけ薬剤師指導料を届け出ている薬局が全薬局に拡大した場合には、このかかりつけ薬剤師指導料等の算定回数の増加が想定されるというふうに考えております。
ただ、かかりつけ指導料等の算定回数は処方箋全体の約一・五%ということで、平成三十年度では約千二百五十万回算定されております。仮にでございますけれども、このかかりつけ薬剤師指導料を届け出ている薬局が全薬局に拡大した場合には、このかかりつけ薬剤師指導料等の算定回数の増加が想定されるというふうに考えております。
歯科衛生士さんの評価につきましては、周術期のみではなくて、機械的歯面清掃処置、訪問歯科衛生指導料等の他の指導料等においても評価を推進をしてまいったところでございます。
これは、逓信病院における特定疾患療養指導料等に係る診療報酬の請求に関するものであります。 全国の十四逓信病院では、郵政省職員等及び地域住民の診療を行っております。
また、逓信病院における特定疾患療養指導料等に係る診療報酬の請求を適切に行うようにとの指摘につきましては、実際の診療内容に見合った診療報酬を算定するとともに、診療報酬の請求を初めとする医療事務知識の向上に努めたところであります。 今後は、なお一層適切な会計処理の実施に努め、この種事例の再発防止を図る所存であります。 これをもちまして概要の説明を終わります。
指定野菜価格安定対策事業の運営に関するもの、農業集落排水事業における汚水処理区の設定に関するもの、造林補助事業における間伐の標準単価の設定に関するもの、国有林野の素材生産事業等における素材の輸送費の積算に関するもの、運輸省の防波堤等工事に使用する消波ブロックの規格に関するもの、自動車事故対策費補助金(救急医療設備整備事業)における補助対象施設の要件に関するもの、郵政省の逓信病院における特定疾患療養指導料等
さらに、老人診療報酬においても、老人の心身の特性を踏まえ、日常生活指導を充実する観点から生活指導料等の設定を行っているところであります。 今後とも、健康の保持増進を図るための対策の充実に努めてまいります。
当時の附帯決議におかれましてもそのような御趣旨が盛られたというふうに私ども理解しておりますが、この御趣旨を踏まえまして私ども、老人の歯科診療報酬につきまして五十八年に歯科口腔疾患指導料あるいは有床義歯指導料等を新設いたしまして、その実現を図ったわけでございますが、さらにその後、本年の四月の診療報酬改定に際しまして、このような歯科口腔疾患指導料でございますとか、有床義歯の指導料等につきましての引き上げを
その他、指導もしないのに慢性疾患指導料等について請求をした、こういう事例がございましたので、不正請求を原因に指定の取り消しをしております。
確かに指導料等の設定が不十分でありますし、それからチームを組んでやる医療、これから確かに必要でございます。保健婦の方なり、あるいは老人の家庭看護等、これはチームでなければ当たれません。
会社における、このための現地合弁会社における日本出資者の受ける権利は、出資配当金、漁獲物の販売権、技術指導料等に限定をされつつあると聞いております。このような実態を把握しておられるかどうか。把握しておられるならば、これに対して行政的な遺憾な点は是正せしめるだけの措置をとる用意があるか、現にとっておるか、その辺を明らかにしてもらいたい。
ですから、出資配当金、漁獲物販売権、技術指導料等にやはり限定されておるわけなんですね。こういう形はいいんですか、放任されて。私は、こういうこと自体が、商社が、なまの形でやると非常になまぐさくなるから、いわゆる合弁会社をつくって、介入の形態というものを変えておる。この裏には、現地の漁民や現地商社というものは相当泣かされておるであろうと、これは想像にかたくない。
かようなことにいたしまして、さらに、これだけでは物事は解決をいたしませんので、特掲診療料というものを設けまして、特殊な診察に要する費用、たとえば往診料、慢性疾患指導料等は別掲をいたしました。特殊な検査、注射、処置及び理学的療法に要する費用、手術に要する費用、これらのものは基本診療料とは別に支払う特殊な診療報酬といたしたわけでございます。
それをやりません場合にも、勿論社会保険でも再診料として二点、或いは指導料等の金が支払われることになつておりますけれども、これは再診料二点という極めて低額なものでございます。そこで患者の気持もあろうと思いますけれども、従来の形は、くどいようになりますが、薬を投与し、或いは注射をしたという場合に、その費用に含めて診察料というのが払われておつたのでございます。